Korg nanoKEY Studio
29/05/19 11:02 Filed in: 機材
ドラムの打ち込みに主に使っています。
とはいっても右上についている8つのパッドはあまり使わず、鍵盤の部分を使います。
UVIのパーカッション音源とかは音色によって音が入っているオクターブが下の方だったり、上の方だったりするので、すぐにトランスポーズができるのが便利。
鍵盤の強弱の感度も強い方が出やすく、ドラムやパーカッションの打ち込みにちょうど良くて重宝しています。
他にもUVIやKontakt系の音源のキースイッチとかも、メインのキーボードと別にこちらをちょうど良いところにトランスポーズしておくと、わかりやすくて便利だと思います。
コントロールノブも8個に加え、XYパッド。
ソフトでコントロールチェンジの割り当ても自由にできるし、汎用性はかなり高いです。
"Touch Scale"を押すとXYパッドで音階が奏でられるのですが、これはあまり使いどころがわかりません。もう少しXYパッドが大きければ、使いどころがあるかもしれませんね。
幅28センチx奥行き16センチ、この小さいサイズにひととおりの機能が入っているので、何かの時に持ち運ぶのも便利そうです。
メインキーボードのサブコントローラ的にもひとつあると色々使い道があると思います。
しばらく触らずにいるとバックライトが勝手にキラキラ光りだすのもおしゃれ。
Reason liteなどのソフトが色々付いているのも嬉しいですね。